焼き上がり
2009年02月17日

赤絵付けをした茶椀蒸しの器を窯上げしています。
これは母が絵付けをして、父が窯を炊いています。
ネエチャンは下絵付けの濃み手(だみて)。
窯大を出ても就職先がないので
ネエチャンは伊万里・有田の濃み手の中でも
一番若いほう。しかも、もうどこにも濃み手はいないらしい。
きっと、世の中から見たら、それでいいんでしょうね。
Posted by さよ at 08:25│Comments(1)
│窯の風景
この記事へのコメント
下地がしっかりしていないと、絵付けは難しいのでは・・・
素人考えですが、伝統が絶えていくのは、寂しい限りです(T_T)
頑張って下さい(>_<)
素人考えですが、伝統が絶えていくのは、寂しい限りです(T_T)
頑張って下さい(>_<)
Posted by koimari at 2009年02月17日 12:01
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